『長青山 寶樹寺 梅窓院』は、港区青山にある浄土宗のお寺です。
その歴史は古く、寛永20年(1643)徳川家康公以来の家臣、老中青山大蔵少輔幸成公が逝去の時、 青山公の下屋敷内に13,247坪の地を画して側室を 大檀越として建立されました。(現在の梅窓院は三千余坪)寺号は青山幸成公の法名 「梅窓院殿香譽浄薫大禅定門」 と、 側室の法名 「長青院殿天譽利白大姉」 から、 長青山 寶樹寺 梅窓院と名付けられました。平成12年より、大々的な本堂復興事業を開始し、新たな本堂はバリアフリー設計で使いやすく、どなたでもお参りしやすい、門戸の広いお寺です。
所在地 | 東京都港区南青山2-26-38アクセスマップ |
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施設 | 椅子席:約60席、会葬者数:約200~500人規模 |
駐車場 | 約20台(梅窓院利用者との兼用になります) |
利用料 | 式場使用料:340,000円 (通・告・初七日) ※観音堂を使用した場合 |
対応形態 |
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備考 | 在来仏教以外は不可 |
東京メトロ銀座線「外苑前駅」より徒歩約1分の立地にあり、ご参列の方にも便利な斎場です。認知度も高く参列の方々にお知らせする際に、場所がすぐにお分かりいただけるのも特徴の一つです。
一般葬から社葬まで対応可能な観音堂や、祖師堂など、様々な状況に適した会場でご葬儀をあげることができます。檀家様以外の方も葬儀会場としてご利用可能です。但し、葬儀式に関しては在来仏教に限ります。また、ご葬儀以外にも「お別れ会」などの会場としての利用も可能です。