日本工業倶楽部

日本工業倶楽部会館は、千代田区丸の内にある日本における数少ない本格的なセセッション様式の建物で、日本工業倶楽部創立後に建設が計画され、1920年に完成しました。
東京駅丸の内北口より徒歩2分という大変便利なロケーションです。

所在地	東京都千代田区丸の内1-4-6
施設	大小全3宴会場　大宴会場「大ホール」最大収容人数200～300名
駐車場	34台
備考	なし

施設概要

大正9年に竣工した日本工業倶楽部会館（登録文化財）は、80数年にわたり、わが国経済界の様々なドラマの舞台となり、成長する日本経済の象徴として長くその歴史的な価値をとどめてきました。
平成15年、耐震性や安全性の面から、大規模な保存、建替工事を行い、新しい工業倶楽部会館が完成しました。
大正時代の面影を十分に残し、以前にもましてクラッシックな優雅さを誇る新会館は、大ホール、中ホール、大会堂を有し、200名～300名規模のお別れの会、偲ぶ会に対応が可能です。

《大会堂》
《大ホール-1 》
《大ホール-２》
《中ホール》

アクセス

JR線「東京駅」丸の内北口より徒歩2分。

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