参列のマナー
密葬のお手伝いを依頼された社員のマナーと注意点
密葬のお手伝いを依頼された際は、ご遺族がすべてを把握しきれない会社関係の会葬者を中心にお迎えし、受付・会計、案内・誘導などを丁寧にサポートします。
会社側のサポート
密葬当日は、ご遺族が故人とゆっくりとお別れできるよう、ご遺族の気持ちに寄り添いながら、会社側としてできる限りのサポートと配慮を行うことが大切です。
〈密葬当日〉
粛々とした雰囲気に包まれた葬儀の場にふさわしい身だしなみや立ち居振る舞い、言動で会葬者をお迎えしましょう。会葬者と接する時の手の位置、おじぎの仕方など細かいところにまで気配りすることで、印象は大きく変わります。
1.係員としての注意事項
- 故人の親戚をはじめ、友人など数多くの方がお手伝いされます。世話役、または責任者の方から、役割や具体的な指示を受けましょう。受付係や駐車場、会場の整理、接待係を依頼されることが多いようです。
- 会社としてお手伝いに来ているときは、自社の代表であるといった意識を持って、お手伝いをしましょう。
- 責任者の指示に従って行動しましょう。
- 私語を慎み、式場内は走らないようにしましょう。
- 通行時は参列者に気を配り、交差しないよう注意しましょう。
- 参列者に声をかける際は、控え目にしましょう。
- 普段の姿勢が出てしまいがちになるので、腕を組んだり、壁にもたれかかったりしないよう注意しましょう。
- 喫煙場所を利用する際は長時間の使用を避け、節度をもった喫煙を心掛けましょう。可能であれば、開式から閉式までの時間は禁煙とするのが望ましいです。
2.業務終了後の挨拶
- 係員としての業務が終了したら、世話役や責任者の方に挨拶をして帰ります。
- 翌日も業務を行う場合は集合時間の確認をします。
- 身の回りの後片付けも忘れないようにしましょう。
弔事でのマナーはたくさんありますが、「弔意を示す」「厳かな場にふさわしいかどうか」という観点から考えていくと良いでしょう。
※ 本項目は、講談社発刊/セレモア監修『社葬のすべて』から、一部内容を引用しております。



