「ご令室」とは?弔電や訃報連絡で使える敬称
「ご令室」とは
日本語には、例えば妻という立場の方を指すにも、「奥様」や「奥方」等場面にあわせた様々な敬称があります。その中でも「ご令室」はあまり見かけないかもしれませんが、一般的に他人の「妻」を指す敬称です。葬儀の場や弔意を表す場面でも使用され、喪主からみた続柄において、「妻」を敬うために使われます。 ここでは、一般的な意味から弔電を送る際、葬儀の場での使い方についてご紹介いたします。
弔電における「ご令室」
弔電は、故人のご家族や関係者に対して哀悼の意を伝える手段の一つです。弔電を送る際に、「ご令室」は重要な敬称となります。弔電の文面では、以下のような表現を使うことが一般的です。
- 【文例】
- 〇〇 〇〇 様
- ご令室様の突然のご訃報に接し、謹んでお悔やみ申し上げますとともにご家族のご落胆もいかばかりかと存じますがどうぞご自愛ください。
このように、「ご令室 様」という敬称を使用し、お悔やみの気持ちを丁寧に伝えることが重要です。
訃報における「ご令室」
訃報においては、以下のような表現が一般的です。
【FAX・メール用】
これらの文面では、「ご令室 様」という敬称を使い、深い悲しみを表すと同時に、配偶者を気遣い、心の安寧を祈るような内容がよいでしょう。
※ 本項目は、講談社発刊/セレモア監修『社葬のすべて』から、一部内容を引用しております。


