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社葬・お別れの会の形式

お別れの会とは

お別れの会とは

「お別れの会」とは、近親者のみで葬儀を済ませた後、改めて友人や知人が集い、故人を懐かしむために設けられる場のことです。万が一の際に戸惑うことなく参列・執り行いができるよう、その内容や作法について詳しくご紹介します。

お別れの会の基礎知識

お別れの会とは

「お別れの会」は、故人とゆかりのある人々がその生涯を偲ぶ場です。企業の功労者を追悼する「社葬」のスタイルのひとつでもあります。儀式を重視する一般的な社葬とは異なり、宗教儀礼に縛られない自由な形式が特徴です。献花や会食を主軸とするなど内容は多岐にわたり、葬儀場だけでなくホテルで開催されるケースも少なくありません。

「偲ぶ会」との違いとは?

「お別れの会」と「偲ぶ会」は同様の意味で使われますが、開催時期に細かな違いがあります。一般的に、葬儀後から四十九日法要までに行われるものを「お別れの会」、四十九日以降の落ち着いた時期にも開かれるものを「偲ぶ会」と呼び分ける傾向があります。

お別れの会の役割とメリット

お別れの会とは

「お別れの会」は、企業の発展に尽力した故人を偲ぶとともに、会社の新たな体制を内外へ示す社葬の一種として執り行われます。主な対象は、創業者や社長・会長などの経営層をはじめ、多大な功績を遺した方や、職務中に亡くなられた方などです。

  1. 故人の冥福を祈る

    故人が遺した多大な足跡に敬意を表し、心からの感謝とともに、その旅立ちを深く惜しみ、悼みます。

  2. 対外広報および告知

    お取引先や株主、顧客などに対し、企業のビジョンを提示することで、揺るぎない信頼と安心を届けます。

  3. 組織の連帯感を強める

    全社員が協力してお別れの会を成し遂げることで、新体制における結束力や組織の一体感を一段と強固なものにできます。

お別れの会の事例

お別れの会とは
  • 写真を愛した社長を温かく追悼

    喪主をご長男、葬儀委員長を次期社長が務められ、「形式にとらわれず、故人の写真を通じて温かく偲ぶ場にしたい」という想いを形にいたしました。会場には故人が自ら撮影した鮮やかな作品を展示し、皆様に心ゆくまで鑑賞いただく時間を。その後の懇談の場では、「公人としての功績」と「素顔の魅力」をそれぞれの空間で演出し、参列者の皆様が思い出を分かち合える、満足度の高いひとときとなりました。

実施費用と事前の備え

お別れの会とは
  1. お別れの会にかかる費用の目安

    「お別れの会」の費用は、進行管理や会場費、案内状などの基本費用のほか、祭壇や演出内容によって変動します。社会通念上の範囲内であれば、法人税法上「福利厚生費」として損金算入が可能です。適正予算で理想の会を実現するために、まずは実績豊富な葬儀社へご相談ください。セレモアでは、基礎知識をまとめた資料や無料セミナーもご用意しています。

  2. お別れの会開催のタイミング

    「お別れの会」は、逝去後1〜2ヶ月以内の四十九日までに行うのが一般的です。ただし、遺族の意向や企業の繁忙期、長期休暇(年末年始・お盆)を考慮し、四十九日以降に開催する場合もあります。日程調整の際は、参列者が足を運びやすいよう土日祝日や月末月初を避ける配慮も大切です。

  3. 参列予定人数の確認

    参列者数は会場規模や予算に直結するため、早期の把握がスケジュール決定の鍵となります。まずは遺族や社内から情報を集め、案内範囲を明確にしましょう。訃報は予期せず訪れるものです。いざという時に迅速に対応できるよう、平時からリストを作成し、定期的に更新しておくことをお勧めします。

  4. 開催場所の選定

    参列者数は会場規模や予算に直結するため、早期の把握がスケジュール決定の鍵となります。まずは遺族や社内で情報を募り、案内範囲を明確にしましょう。訃報は予期せず訪れるものです。いざという時に迅速に対応できるよう、平時からリストを作成し、定期的に更新しておくことをお勧めします。

  5. 社葬取扱規定を事前策定

    「社葬取扱規程」は、対象者や予算、体制を明確にし、万全の準備で臨むためのルールです。基本方針をあらかじめ定めておくことで、有事の際も混乱なく速やかに準備を進められます。あわせて緊急連絡網も整備しておくと安心です。セレモアでは、規程の作成から運用まで幅広くサポートしております。基礎知識を習得できる無料セミナーも開催中ですので、ぜひお役立てください。

その他、必要な準備や当日の流れなど
詳細は下記リンクからご覧いただけます

お別れの会の詳細はこちら

お別れの会実績の多い会場

お別れの会とは

お別れの会や偲ぶ会など、開催の形態やご要望にふさわしい会場を選定することが重要です。

    • オークラ東京(東京都港区)

      お別れの会とは

      ホテル御三家のひとつで、日本を代表するホテルです。大小19のコンセプト・規模の異なる宴会場があります。

    • 京王プラザホテル新宿(東京都新宿区)

      お別れの会とは

      1971年に日本初の超高層ホテルとして開業した、輝かしい歴史と高い格式を誇ります。

    • 帝国ホテル東京(東京都千代田区)

      お別れの会とは

      ホテル御三家のひとつで、日本を代表するホテルです。各企業のイベント・行事でも多数利用されています。

    • パレスホテル東京(東京都千代田区)

      お別れの会とは

      皇居に隣接する特別な立地にふさわしく、周囲の景観と調和した気品あふれる外観を誇ります。

    • ホテルニューオータニ(東京都千代田区)

      お別れの会とは

      ホテル御三家のひとつで、ザ・メイン、ガーデンタワー、ガーデンコートの3棟で成り立つホテルです。

    • セレモア立川会館 白峯殿(東京都立川市)

      お別れの会とは

      多摩エリア最大級の葬儀式場です。あらゆる形式の儀礼を執り行える広大なキャパシティを誇ります。

近年、自由なスタイルの「お別れの会」が普及していますが、企業方針の表明や新体制の披露といった、組織としての重要な役割に変わりはありません。あくまで「公的な場」であることを意識した準備が肝要です。セレモアでは、密葬からお別れの会まで一貫した体制でトータルにサポートいたします。

その他、ご利用可能な式場について
詳細は下記リンクからご覧いただけます

葬儀場・ホテル一覧

ご参列時の服装について

お別れの会とは

服装は案内状の指定に従うのがマナーです。「平服」の指定があれば略礼装(ダークスーツ等)で参列しましょう。平服といっても「普段着」ではないため注意が必要です。主催者側は正装していることが多いため、場にそぐわないカジュアルな装いは避け、全体のバランスに配慮しましょう。

  • 男性の服装マナー

    服装は、ダークスーツに白シャツ、黒やダークグレーのネクタイが基本です。ただし、ホテル等の会場では「黒ネクタイ不可」といった指定がある場合もあります。案内に特別な注意事項がある際は、必ずその指示に従いましょう。

  • 女性の服装マナー

    控えめな色合いのスーツを選定し、喪服よりも少し和らいだ印象の装いを心がけるのが望ましいでしょう。

お別れの会の服装マナーに関して詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

お別れの会の香典マナー

お別れの会とは

「お別れの会」や「偲ぶ会」は会費制で行われることが一般的ですので、案内状に指定された金額を用意すれば、別途お香典を準備する必要はありません。

会費の記載がない場合は、お香典を持参するのが通例です。金額は1〜2万円が目安ですが、会食がある場合は飲食代として1万円ほど加算するのが一般的です。お香典は不祝儀袋か無地の白封筒に入れ、表書きに「御香典」や「御花料」、中袋に住所・氏名・金額等を記入します。なお、案内状に辞退の旨がある場合は、主催者の意向を尊重し持参を控えましょう。

お別れの会での香典マナーに関して詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

お別れの会のはがき返信のマナーと書き方に関して詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

個人に対するお別れの会

お別れの会とは

かつては企業や著名人が主だった「お別れの会」ですが、近年は家族葬の後に友人らが集う個人向けの開催も増えています。本記事では、この「個人のお別れの会」について詳しく解説します。

  • お別れの会と葬儀の違いとは

    一般的な葬儀は遺族が喪主となり、逝去後1週間以内に宗教儀礼に則って執り行われます。一方「お別れの会」は、遺族や友人が主催し、葬儀とは別日に自由な形式で開催するのが特徴です。宗教色にとらわれず、故人を偲ぶ独自の演出も可能です。お別れの会には、一般的に下記の形式があります。

    セレモニー形式

    祭壇を設営する葬儀に近い形式で、故人の略歴紹介や弔辞、献花などを行います。祭壇の設置が必要なため、葬儀専用の式場やセレモニーホールで開催されるのが一般的です。

    会食パーティー形式

    弔辞や献花後に会食を行うスタイルです。祭壇は簡素なことが多く、立食ビュッフェ形式が主流なため、中途退席や献花のみの参加も可能です。一般的に会費制で主催者の負担も少なく、お別れの会の形式として広く普及しています。

  • 個人のお別れの会の開催ケース

    お別れの会が選ばれる主な理由や、実際の開催ケースについて詳しく解説します。

    葬儀に参列できない方が多い場合

    遠方の方や当日の参列が困難な方が多い場合、お別れの会を設けることで、日を改めて心ゆくまで故人を偲ぶ機会を提供できます。

    故人との時間を大切にしたい場合

    儀式優先の葬儀では、故人と向き合う時間が不足しがちです。特に家族葬や直葬が増える中、参列できなかった方々のためにも、自由な形式で心ゆくまで偲べる「お別れの会」の開催が適しています。

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