ハンバーガーメニュー
  1. 社葬・お別れの会・合同葬ならセレモア
  2. 合同葬
合同葬合同葬

合同葬

ご遺族と会社が共に追悼するお葬儀
ご遺族と企業が合同で行う葬儀を「合同葬」といいます。ご遺族の意思・宗旨を反映した葬儀となるため、限られた時間の中で、ご遺族と会社との意見調整が必要です。(2つ以上の企業や団体が合同で行う葬儀なども合同葬といわれ、密葬後に行う場合もございます。)
  • ご逝去
  • 合同葬(通夜、葬儀・告別式)

※ご逝去後、5日〜1週間前後に行われるのが一般的です。

合同葬
このような場合に
選ばれています

  • 「故人の功績をしっかりと社内外へ伝え、弔意を示したい」
  • 「密葬をせずに、
    一度で葬儀を行いたい」
  • 「会社と遺族で費用を分けたい」

合同葬当日までの
スケジュール

1

合同葬の準備

合同葬は亡くなられてから5日〜1週間前後に行われるため準備時間は短く、総務・人事・秘書のご担当者は、事前にさまざまなことを準備する必要があります。内密に準備を進めるケースや、ご家族を交えて相談する場合もあります。事前に準備をしておくことで、会社の意向とご家族の希望を取り入れ、双方の納得・満足できる葬儀を行うことができます。

詳しくはこちら
事前準備

2

ご逝去後の対応

ご逝去の報は突然訪れます。総務・人事・秘書のご担当者はご家族のお気持ちに寄り添い、できる限りサポートいたします。

詳しくはこちら
ご逝去後の対応

3

合同葬の告知(社内・社外へのお知らせ)

臨時役員会を開催しご遺族の意向を考慮しながら合同葬の基本方針を決め、具体的な準備を進めていきます。

  • 1. 臨時役員会

    ご遺族の意向を考慮し、基本方針を決定します。

  • 2. 社内通達

    社外からの問い合わせに統一した回答ができるよう、情報を共有しておきます。

  • 3. 社外通知

    通知状(案内状)を発送します。

合同葬の告知(社内・社外へのお知らせ)

4

合同葬の具体的準備

合同葬を滞りなく実施するために、進行要領を指針として決めていきます。

合同葬の具体的準備

  • 1. 合同葬実行委員会の編成と役割分担
  • 2. 式次第・タイムスケジュール
  • 3. 席次・拝礼順の決定
  • 4. 弔辞者・指名献花者・来賓の決定
  • 5. 立礼者の決定
  • 6. 経歴書の作成
  • 7. 式場レイアウトと動線の決定
  • 8. 祭壇・遺影・メモリアルコーナーの準備
合同葬の具体的準備

5

合同葬当日

進行要領に基づき、係員は各責任者の指示により準備を進めます。通夜から葬儀・告別式を一連の流れで行います。

開式2~3時間前

  • 1. 場集合
  • 2. 遺族のお出迎え
  • 3. 進行の確認(リハーサル)
  • 4. 供花・供物・弔電の確認

開式1時間前

  • 1. 受付開始
  • 2. 案内・入場

開式~閉式

  • 1. 開式の辞
  • 2. 読経
  • 3. 葬儀委員長焼香
  • 4. 喪主焼香
  • 5. 遺族・親族焼香
  • 6. 来賓・会葬者焼香
  • 7. 閉式の辞
  • 8. 会食
  • 9. 弔辞者・来賓・会葬者焼香
  • 10. お別れ
  • 11. 出棺挨拶(遺族代表者)
  • 12. 閉式の辞
  • 13. 出棺
合同葬当日

6

合同葬終了後の対応

合同葬終了後、総務・人事・秘書のご担当者が行うことは、御礼のご挨拶から各種名簿の整理保管、記録整理、経理上の処理まで多岐にわたります。これらの事後処理を丁寧に行うことが、会社にとって重要です。

《関係者への御礼》

  • 葬儀委員長(社外の方に依頼したとき)
  • ・弔辞者(遠方でない限り、会社の代表者が直接訪問)
  • ・主要な来賓など
  • ・供花、供物、弔電をいただいた先(御礼状の発送)

《記録整理》

  • ・弔辞・弔電の整理
  • ・会葬者名簿の整理
  • ・香典・供花・供物の整理
  • ・会計報告書の作成
  • 合同葬報告書の作成など
合同葬終了後の対応

安心の3つのポイント安心の3つのポイント

  1. 徹底した危機管理
  2. 経験と実績で
    的確なアドバイス
  3. 経済性と明確な費用
3つのポイント

合同葬に関する
よくあるご質問

Q.

合同葬には、ご遺族と会社以外でおこなうこともあるのでしょうか?

A.

ございます。個人と企業以外にも複数の企業様や団体様で主催される場合にも「合同葬」といいます。セレモアでは、様々な形式の合同葬に対応しておりますので、何なりとご相談ください。

Q.

合同葬とは、どのような形式の葬儀なのでしょうか?

A.

合同葬とは、ご遺族と会社がともに行う葬儀です。ご遺族の希望や宗旨・宗派を踏まえながら、会社側の意向も合わせて進めていきます。双方がお互いの想いを尊重することが、成功の秘訣となります。セレモアでは、ご遺族と会社が一体となって合同葬を滞りなく進行できるよう、しっかりと調整役を務めさせていただきます。

Q.

合同葬をおこなうにあたり、配慮しなければならないことはありますか?

A.

◎ご遺族が多くの会葬者と挨拶することになるため、故人と向き合う時間が、短くなることも考えられますので、合同葬ではご遺族が故人とゆっくりお別れができるように配慮する必要があります。 ◎社葬やお別れの会はご逝去後概ね40日後にとりおこないますが、合同葬では、概ね1週間以内にとりおこなうため、様々な準備を短期間の中で決めていく必要があります。どのようなご不安が生じてもセレモアにお任せください。

Q.

合同葬を成功させるポイントは?

A.

個人葬と社葬を組み合わせておこなう合同葬では、葬儀に対するご遺族の思いと会社の意向との間で高度な調整が必要になります。費用面に加え、両者の意向に沿った思いを限られた短時間の中で進めていくことが、合同葬において特にご留意いただきたいポイントです。セレモアでは、数多くの合同葬実績をいかし、実際に必要な費用の目安や合同葬の企画から当日の執行まで、秘書・総務担当者様のご負担が軽くなるようにサポートさせていただきます。合同葬のことなら、セレモアにご相談ください。

Q.

合同葬の、おすすめポイントはどのようなものがあるでしょうか?

A.

◎合同葬では、葬儀費用を按分するので、ご遺族のご負担を軽減する事ができます。 ◎荼毘をともなう葬儀形式となるために、故人様と生前親しく交流の深かった、同僚や友人、知人などの会葬者が故人様のお顔をご覧になって頂き最後のお別れがおこなえます。 ◎合同葬では、ご遺族と会社で葬儀費用を分担しますが、会社側として認められる費用の範囲内で損金としての処理ができます。 ◎合同葬は個人葬と社葬を組み合わせた形となり、一度の儀式でおこなえる為、ご遺族の精神的・体力的負担の軽減につながります。