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お別れの会お別れの会

お別れの会

故人の思いを込めた空間で、ゆかりのある方々と追悼する故人らしさを尊重した会
一般的に「お別れの会」は密葬後、日を改めて行われます。自由な形式(無宗教形式)で行うことが増えてきており、葬儀専用式場以外に、ホテルなどで行われることもあります。セレモアでは、密葬からお別れの会まで一貫してサポート対応しております。
  • ご逝去
  • 密葬
  • お別れの会

※密葬後、概ね40日前後に行われるのが一般的です。

お別れの会
このような場合に
選ばれています

  • 「故人の功績をしっかりと社内外へ伝え、弔意を示したい」
  • 「宗教にとらわれず、自由な形式で行いたい」
  • 「参列者にしっかりとおもてなしをし、故人を偲んでもらいたい」

お別れの会
当日までの
スケジュール

1

密葬・お別れの会の事前準備

万一の時に備え、総務・人事・秘書のご担当者は、事前にさまざまなことを準備する必要があります。内密に準備を進めるケースや、ご家族を交えて相談する場合もあります。事前に準備をしておくことで、会社の方針が尊重されたお別れの会を行うことができます。

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密葬・お別れの会の事前準備

2

ご逝去後の対応

ご逝去の報は突然訪れます。総務・人事・秘書のご担当者はご家族のお気持ちに寄り添い、できる限りサポートいたします。

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ご逝去後の対応

3

密葬

密葬とは、お別れの会の前にご遺族が主体となり近親者や個人的な関係者で執り行われる葬儀のことをいいます。密葬は今後のお別れの会へとつなぐ大切な儀式です。ご遺族、会社、葬儀社との綿密な打合せが必要となります。

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密葬

4

お別れの会の告知(社内・社外へのお知らせ)

社葬取扱規程に従いお別れの会の基本方針を決め、お別れの会の社内通達と社外通知をしていきます。

  • 1. 臨時役員会

    ご遺族の意向を考慮し、基本方針を決定します。

  • 2. 社内通達

    社外からの問い合わせに統一した回答ができるよう、情報を社内で共有しておきます。

  • 3. 社外通知

    送付リストを作成し、通知状(案内状)を発送します。

臨時役員会

5

お別れの会の具体的準備

お別れの会を滞りなく実施するために、進行要領を指針として決めていきます。

お別れの会の具体的準備

  • 1. お別れの会実行委員会の編成と役割分担
  • 2. 式次第・タイムスケジュール
  • 3. 席次・拝礼順の決定
  • 4. 弔辞者・指名献花者・来賓の決定
  • 5. 立礼者の決定
  • 6. 経歴書の作成
  • 7. 式場レイアウトと動線の決定
  • 8. 祭壇・遺影・メモリアルコーナーの準備
当日までの準備

6

お別れの会当日

進行要領に基づき、お別れの会当日にリハーサルを行い詳細を確認します。係員は各責任者の指示により準備を進め、タイムスケジュールに基づきお別れの会を進行します。

開式2~3時間前

  • 1. 場集合
  • 2. 遺族のお出迎え
  • 3. 進行の確認(リハーサル)
  • 4. 供花・供物・弔電の確認

開式1時間前

  • 1. 受付開始
  • 2. 案内・入場

開式~閉式

  • 1. 開式の辞
  • 2. 黙祷
  • 3. 経歴紹介
  • 4. 弔辞
  • 5. 弔電奉読
  • 6. お別れの会委員長謝辞
  • 7. 喪主挨拶
  • 8. 委員長献花
  • 9. 喪主献花
  • 10. 遺族・親族献花
  • 11. 弔辞者・来賓・会葬者献花
  • 12. 閉式の辞
お別れの会当日

7

お別れの会終了後の対応

お別れの会終了後、総務・人事・秘書のご担当者が行うことは、御礼のご挨拶から各種名簿の整理保管、記録整理、経理上の処理まで多岐にわたります。これらの事後処理を丁寧に行うことが、会社にとって重要です。

《関係者への御礼》

  • お別れの会委員長(社外の方に依頼したとき)
  • ・弔辞者(遠方でない限り、会社の代表者が直接訪問)
  • ・主要な来賓など
  • ・供花、供物、弔電をいただいた先(御礼状の発送)

《記録整理》

  • ・弔辞・弔電の整理
  • ・香典・供花・供物の整理
  • ・会葬者名簿の整理
  • お別れの会報告書の作成など
  • ・会計報告書の作成
お別れの会終了後の対応

安心の3つのポイント安心の3つのポイント

  1. 徹底した危機管理
  2. 経験と実績で
    的確なアドバイス
  3. 経済性と明確な費用
3つのポイント

お別れの会に関する
よくあるご質問

Q.

お別れの会と社葬の違いとは?

A.

表現の違いであり、明確な違いはございません。儀式に重きをおいて厳粛な雰囲気で執り行う「社葬」に対し、「お別れの会」は、宗教にとらわれない自由な形式(無宗教形式)で行われます。お別れの会は、式典を中心とする場合や、おもてなしの会食をメインとする場合など、そのあり方はさまざまです。会場も葬儀専用式場以外に、ホテルなどで行われることもあります。

Q.

お別れの会を行うのは、ホテル以外でも可能ですか?

A.

もちろん可能です。お別れの会は、ホテルだけが会場となるわけではありません。ホテル以外にも葬儀専用式場などを利用される場合がございます。主催者のお考えにより、式典を重視され会食を伴わないお別れの会や会食に関しては軽食程度におさえたお別れの会など、様々な形式で行う事ができます。主催者として、どのような形のお別れの会にされたいのか、判断材料に迷い悩まれた際にも、セレモアでは業界随一の実績をいかし、お考えに添った情報提供が行なえますので、何なりとご相談ください。

Q.

お別れの会をホテルでおこなう場合のおすすめポイントは?

A.

◎天候に左右されず、多くの会葬者に不自由をかけずに対応できます。 ◎会食をメインと考えた場合、温かい料理を会葬者に提供できます。 ◎立地条件がよいので、駅から近い場合が多く、お車での会葬者に対しても駐車場の確保が整っています。

Q.

お別れの会をホテルでおこなう場合の注意事項はありますか?

A.

◎ホテルはお祝い事に利用される場所でもありますので、服装に配慮することが大切です。主催者は礼服となりますが、会葬者は平服となります。 ◎弔事においてお遺骨をホテルにご持参される場合は、会場への出入口に制限が生じますので、注意が必要になります。 ◎会葬者への返礼品として、ホテル側の品物をご利用された場合、納品数に対して残数が生じた際、返品に応じられない場合が多いです。

Q.

お別れの会をホテルで行う場合は、ホテルに直接依頼すれば良いのですか?

A.

いいえ。葬儀社を介して依頼される事が良いです。ホテルへ直接依頼されても、会場としての予約は受け付けて頂けますが、お別れの会の運営や動線、細かな進行に関しての不安は否めません。また、費用面においても直接依頼することで、会場使用料や飲食代が軽減されることは、一切ございません。お祝い事を主とするホテルと弔事を取り仕切る葬儀社では大きな違いが生じて参ります。失敗の許されないお別れの会となりますので、ホテルご利用の際でも、まずはセレモアにご相談いただき、主催者のお考えに寄り添いお手伝いさせていただきます。

その他の
葬儀形態

密葬について

社葬、お別れの会の前に行う、
密葬についても承ります

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