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社葬の知識 : 事前に知っておくこと、 準備しておくこと

年末、年始に亡くなった場合

年末、年始に亡くなった場合

年末年始にご不幸が重なってしまった場合、通常12月30日から1月3日まで火葬場が休みのところが多く、この期間は火葬する事ができません。また正月飾りを片づける「松の内」(地域によって異なりますが、1月7日もしくは15日まで)は、社葬・お別れの会・合同葬などは避けることが一般的です。
ご逝去の際は、まずご遺体のご安置先を決定することが必要です。その後、打ち合わせにより社葬・お別れの会・合同葬などを行う予定を決めていきます。
年末年始という時期が重なり不安が募ることと思いますが、セレモアではご安置先、密葬(火葬)、社葬などについて365日24時間体制で迅速にご対応いたしますので安心してご相談ください。


◆年末年始は火葬場が休場となるため、通常より長い期間、葬儀まで待たなければなりません。ご遺体をなるべく美しい状態でお送りしたい場合の対応策のひとつとして、「エンバーミング(ご遺体衛生保全)」があります。セレモアではエンバーミングのご相談も承ります。


※本項目は、講談社発刊/セレモア監修『社葬のすべて』から、一部内容を引用しております。