:お別れの会の流れと式次第の決め方|基本的な進行・アレンジのポイント
お別れの会は、故人を偲びその人生を讃える場として、宗教にとらわれず自由な形式で行われます。
故人の個性や遺族のご意向を反映したお別れの会を実現するには、式次第の決め方が重要です。
式典を中心にする場合、参列者へのおもてなしである会食をメインにする場合など、その形は様々です。
本記事では、お別れの会の一般的な流れと式次第の決め方について解説します。
お別れの会の基本的な流れ
お別れの会は故人の人生や遺族の希望に合わせて自由にアレンジすることが可能です。以下に、基本的な流れを示します。
【式典がある場合】
- 開式の辞
- 黙祷
- 故人の経歴紹介
- 献奏
- お別れの詞
- 弔電奉読
- お別れの会委員長謝辞
- 喪主挨拶
- 献花
- 閉式の辞
- 会食・懇談
【式典がない場合】
- 開場
- 献花
- お別れの会委員長謝辞
- 会食・懇談
- 挨拶
参列者の受付と入場
式典を行う場合は、会場到着時に受付で記帳カードに記入していただき、その後係員の案内に従い控室や式場へ入場します。
式典を行わない場合も、受付で記帳後に式場へ入り、係員から献花を受け取り祭壇前の献花台へお花を手向けたのち、懇談会場へ進みます。
開会の辞
司会者より開会の辞を述べます。
黙祷と経歴紹介
参列者全員で黙祷を捧げます。(約1分)
終了後、故人の経歴を司会者よりご紹介致します。
お別れの詞を拝受
故人の親しい友人や同僚などから、お別れの詞を拝受致します。(2~3名とすることが多い)
献杯と会食
故人を偲びながらお別れの会委員長から謝辞をいただき、主催者代表による献杯の発声後に会食となります。ふるまう料理に故人の好物を加えると、会話の幅が広がります。
閉会の辞
司会者より閉会の辞を述べます。
式次第の決め方
お別れの会の式次第は、故人の人生を反映させるため、以下のポイントを踏まえて決めることをおすすめします。
故人の趣味や関心事
故人の趣味や関心事をプログラムに取り入れます。例えば、音楽が好きだった故人であれば、生演奏を入れるとよいでしょう。
遺族と参列者の希望
遺族や親しい友人のご希望を伺い、反映した内容にします。
故人の社会的背景
故人が社会で果たした役割や業績に触れることで、故人の生きた証を称えます。
故人の人柄やエピソード
故人の人柄が伝わるエピソードを紹介し、故人への思いを深めます。
参列者の交流の場
参列者同士が故人の思い出を語り合える時間を設け、故人を偲ぶ共有の時間を創ります。
お別れの会は、故人を偲ぶための大切な時間です。式次第を決める際は、故人の人生や遺族の意向を尊重し、参列者にとっても心に残る会になるよう配慮しましょう。
セレモアでは、お別れの会の企画から当日の運営まで、専門のスタッフがサポートいたします。ぜひお気軽にご相談ください。



