病院や施設などからご自宅へお帰りになれない場合には、ご安置施設の手配が必要です。
密葬までの間、面会ができるかなどを確認しましょう。
可能であれば事前に下見をされることをおすすめいたします。
ご安置施設選定のポイント
- ご安置後も故人との面会が可能かどうか
- 365日、24時間ご安置が可能かどうか
- ご安置に際し、納棺が必要かどうか
セレモアでは首都圏エリアにご紹介できるご安置施設が多数ございます
社葬・お別れの会・合同葬は信頼と安心の
セレモアへお任せください
※密葬後、概ね40日前後に行われるのが一般的です。
は貴社のご希望に合わせて心に残るお別れの会をプロデュースいたします。
1祭壇のデザイン
故人がお好きだった花をあしらったり、その方の人柄を表す装飾などを施した祭壇は、お別れの会を印象的なものにしてくれます。優しくあたたかなデザインの生花祭壇では、経験豊富な専門スタッフが心をこめてお飾りし、ゆっくりと最期のお別れができるよう、お手伝いいたします。また、日本の葬儀で伝統的に用いられてきた白木祭壇では、荘厳な儀式を営むことができます。
あたたかく見送る生花祭壇
伝統と格式ある白木祭壇
2遺影
遺影は会葬者の記憶に残る大切なものですから、会社だけで選定するのではなくご遺族と相談の上、その方の人柄が偲ばれる写真を選ぶとよいでしょう。セレモアでは背景の色を変えたり、不要な部分を消したり、衣服を差し替えたりすることも可能です。 何なりとご相談ください。
故人の好きなお花をあしらった遺影
3メモリアルコーナー
と生演奏
会場のレイアウトや動線に合わせてメモリアルコーナーを設置し、故人の思い出の写真、経歴や功績を表す遺品を展示します。故人のお好きだった音楽を生演奏で献奏したり、メモリアル映像を作成し放映することもできます。セレモアでは弦楽奏の奏者の手配、メモリアル映像の作成等も承ります。
故人の思い出の写真
故人のお好きだった音楽の生演奏
お別れの会
セミナーのご案内
お別れの会セミナーへの参加は、いざという時の備えの必要性を社内で共有するきっかけとなるはずです。ぜひ、お気軽にご参加ください。
お別れの会では数百人から数千人と多くの会葬者が見込まれるため、施設の広さ、交通の利便性など形態に合う会場選びが大切です。特に近年、お別れの会はホテルで行われることも多くなっております。故人を偲ぶために最適な会場選びのポイントをお伝えします。
会場選びの4つのポイント
施設の広さ
お別れの会の規模、参列者の数とのバランスを考慮します。
必要な設備が揃っているか
控室などに必要な設備が揃っているかを確認します。
交通の利便性
公共交通機関からのアクセス、駐車場の有無なども考慮します。
利用制限の配慮
希望通りのお別れの会が出来るか、音響などの規定も確認します。
お別れの会の会場選びはセレモアにお任せください
一度きりのお別れの会を失敗しないためには、会場選びは大切な要素となります。セレモアでは専門の葬祭ディレクターが、これらのポイントを考慮しながら、お客様のご要望に合わせて会場選びをサポートいたします。ぜひお気軽にお問い合わせください。
病院や施設などからご自宅へお帰りになれない場合には、ご安置施設の手配が必要です。
密葬までの間、面会ができるかなどを確認しましょう。
可能であれば事前に下見をされることをおすすめいたします。
セレモアでは首都圏エリアにご紹介できるご安置施設が多数ございます
1
密葬・お別れの会の事前準備
万一の時に備え、総務・人事・秘書のご担当者は、事前にさまざまなことを準備する必要があります。内密に準備を進めるケースや、ご家族を交えて相談する場合もあります。事前に準備をしておくことで、会社の方針が尊重されたお別れの会を行うことができます。
2
3
密葬
密葬とは、お別れの会の前にご遺族が主体となり近親者や個人的な関係者で執り行われる葬儀のことをいいます。密葬は今後のお別れの会へとつなぐ大切な儀式です。ご遺族、会社、葬儀社との綿密な打合せが必要となります。
4
5
6
お別れの会当日
事前に準備された進行要領に基づき、お別れの会当日にリハーサルを行い詳細を確認します。係員は各責任者の指示により準備を進め、タイムスケジュールに基づきお別れの会を進行します。
7
お別れの会終了後の対応
お別れの会終了後、総務・人事・秘書のご担当者が行うことは、御礼のご挨拶から各種名簿の整理保管、記録整理、経理上の処理まで多岐にわたります。これらの事後処理を丁寧に行うことが、会社にとって重要です。
お別れの会と社葬の違いとは?
表現の違いであり、明確な違いはございません。儀式に重きをおいて厳粛な雰囲気で執り行う「社葬」に対し、「お別れの会」は、宗教にとらわれない自由な形式(無宗教形式)で行われます。お別れの会は、式典を中心とする場合や、おもてなしの会食をメインとする場合など、そのあり方はさまざまです。会場も葬儀専用式場以外に、ホテルなどで行われることもあります。
お別れの会を行うのは、ホテル以外でも可能ですか?
もちろん可能です。お別れの会は、ホテルだけが会場となるわけではありません。ホテル以外にも葬儀専用式場などを利用される場合がございます。主催者のお考えにより、式典を重視され会食を伴わないお別れの会や会食に関しては軽食程度におさえたお別れの会など、様々な形式で行う事ができます。主催者として、どのような形のお別れの会にされたいのか、判断材料に迷い悩まれた際にも、セレモアでは業界随一の実績をいかし、お考えに添った情報提供が行えますので、何なりとご相談ください。
お別れの会をホテルで行う場合のおすすめポイントは?
◎天候に左右されず、多くの会葬者に不自由をかけずに対応できます。 ◎会食をメインと考えた場合、温かい料理を会葬者に提供できます。 ◎立地条件がよいので、駅から近い場合が多く、お車での会葬者に対しても駐車場の確保が整っています。
お別れの会をホテルで行う場合の注意事項はありますか?
◎ホテルはお祝い事に利用される場所でもありますので、服装に配慮することが大切です。主催者は礼服となりますが、会葬者は平服となります。 ◎弔事においてお遺骨をホテルにご持参される場合は、会場への出入口に制限が生じますので、注意が必要になります。 ◎会葬者への返礼品として、ホテル側の品物をご利用された場合、納品数に対して残数が生じた際、返品に応じられない場合が多いです。
お別れの会をホテルで行う場合は、ホテルに直接依頼すれば良いのですか?
いいえ。葬儀社を介して依頼される事が良いです。ホテルへ直接依頼されても、会場としての予約は受け付けていただけますが、お別れの会の運営や動線、細かな進行に関しての不安は否めません。また、費用面においても直接依頼することで、会場使用料や飲食代が軽減されることは、一切ございません。お祝い事を主とするホテルと弔事を取り仕切る葬儀社では大きな違いが生じて参ります。失敗の許されないお別れの会となりますので、ホテルご利用の際でも、まずはセレモアにご相談いただき、主催者のお考えに寄り添いお手伝いさせていただきます。
社葬、お別れの会の前に行う、
密葬についても承ります
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