- 社葬・お別れの会・合同葬ならセレモア
- 社葬の知識
- 参列のマナー
- キリスト教の参列マナー
社葬の知識 : 参列のマナー
キリスト教の参列マナー
献花
キリスト教では一般的に献花が行われます。カーネーションなど、茎の長い白色の生花が用いられます。
1.花を右手にのせ、左手の甲を上にして受け取ります
2.時計まわりに90度回します
3.花は自分のほうに、根元を祭壇に向けて献花台の上にお供えします
4.手を合わせ黙祷するか、深く一礼します
キリスト教の葬儀における服装のマナー
キリスト教の葬儀においても、仏式と同じように略礼装もしくはモーニングを着用します。
キリスト教における香典袋(不祝儀袋の書き方)
キリスト教の香典袋(不祝儀袋)の表書きには、「御花料(おはなりょう)」や「御霊前(ごれいぜん)」、「献花料(けんかりょう)」と記載することが一般的です。なお、喪主から司祭または牧師にお礼(仏教でいう御布施)を渡す場合は、「御ミサ料(おんみさりょう)」、「献金(けんきん)」 などと記載します。
【キリスト教】
●御花料
●御霊前
●献花料
無地か、ユリの花や十字架があしらわれたものを使います。
※本項目は、講談社発刊/セレモア監修『社葬のすべて』から、一部内容を引用しております。
キーワードで検索